2023.7/8 奄美祭り　プロローグ

キッチン花子では数多くのイベントをしてきましたが、

今回は生まれて初めて企画、開催する焼酎イベントとなりました。

いやー、すごいイベントでした！！初めての企画で花子として至らぬ点も多々あったと思いますが、

最高にエキサイティング。そして、(株)タンビーノ50周年の歴史に残る素晴らしいイベントとなりました。

その振り返りをこの記事に残したいと思います。

奄美大島でしか、作ることの許されていない『黒糖焼酎』

奄美大島でしか、作ることが許されていないことご存じでしたか？

それを広めよう知ってもらおうということで、昨今、黒糖焼酎のことを

『奄美黒糖焼酎』と呼ぼうぜ！！と推奨されております♪

その奄美黒糖焼酎を創業72年奄美の名瀬で作っておられる

富田酒造場の富田恭弘会長と、あまみ屋の安田ひろぞうさんが　なんとわざわざこの茨木市宇野辺のキッチン花子まで来てくださいました。

富田さん、ひろぞうさんとわたくし島津は実は15年ほど前に知り合い、毎年のように奄美を訪れて交流をし、もちろん龍宮をはじめ奄美黒糖焼酎の虜にも奄美大島の魅力の虜にもなったのですが、富田さん、ひろぞうさんのしまんちゅなお人柄の大ファンにもなりました。

そのあと私もキッチン花子の店主になったり、プライベートでも・・・ゴニョゴニョあってなかなか奄美に行く余裕もなく・・・

少し疎遠になっておりました。そんな折に昨年の１２/２５　世の中的にはクリスマス。奄美的には返還記念日に、共通の知り合いから富田さん、ひろぞうさんが大阪に来られているので、ぜひその宴に参加しませんか？とお誘いをうけて、駆け付けたということが

この、キッチン花子での奄美祭り開催の灯です。

再会の機会を作ってくださった岡崎さん。奄美旅行に同行してくださった皆さん。

そして十数年前に奄美の魅力を教えてくれた　そのすべてのきっかけ御縁に心より感謝いたします。

そして2023.7/8　新たに出会った御縁もたくさんあります。

皆さんにありがっさまりょーた。　　

キッチン花子店主　島津恭江